2016年9月15日木曜日

日本からの小包

先日,こちらに来てから初めて

Please collect your parcel from reception :)

:) これはスマイルマーク
日本の絵文字の(*´ω`*)←こんなんと同じです

というメッセージがアパートの管理人さんから届きました.

朝早くにフロントに行ってみると

「やぁアスカ!日本から荷物が届いてるよ!」ですって(*´ω`*)

なんと!
日本で応援してくださってる研究者の方々から
日本の食品などの救援物資が届きました(涙
オーストラリアで豊かな肉ライフを
満喫しているようにブログでは書いていますが
やはり日本食は恋しいのです(;_;)

そんな時に・・・
なかなか手に入らないお蕎麦やダシなど
とても嬉しい!

チョットめそめそしつつ
里心がついてしまいました(;_;)

オーストラリアは食べ物の輸送や
持ち込みが大変厳しく
手続きが面倒だし,
送料だって高いのに・・・
ううう・・・

ありがとうございます!

オーストラリアでも不眠気味なので
このようなお茶も大変ありがたい(:_;)
研究をしていると楽しいことだけではなくて

つらいなぁって思うことも結構あります

特に僻地にいると
親しい友人にも家族にもなかなか会えなくて・・・

でも,そんな風に心が折れそうなときに限って
誰かが救いの手を差し伸べてくれているように思います

不思議だけど,本当に
そんなタイミングでメールやLINEが来ます

白浜にいたときも,今現在のオーストラリアでも
物理的な距離はあるけれど
離れている人が救いの手を差し伸べてくれて
(実際に会いに来てくれたりもして)
いつも助けてもらっています

現在こちらでお世話になっている
Webb教授(グレッグ)も大変親切で救われます.

1人では出来ないことや決断できないことも
周りの人のサポートがあってできていると実感しています.

まだまだひよっこな研究者ですが
いまできることから逃げないで
頑張ろうと思える一週間になりました.

ブログを見て遠方から
応援してくださってる方に感謝します.